2012年5月5日は、スーパーフルムーンでした。
登って来る満月を見ようと、夕方から人々がキャセドラルロックに集まってきました。
きれい好きな私のBFのケニーは、みんながドラミング&ダンスをする場所のお掃除。
友達のいくこちゃんの坊や、カムイ君も一緒にホウキを持ってきて、お掃除しました。
満月がまだ明るさの残る東の空に昇り始めて…
薄雲の中で朧な月影。
月の動きに合わせて流れるゆったりとした時間。
思い思いにドラムのビートに合わせて踊ったり、瞑想したり、
サウンドヒーリングをしたり…ワンちゃんもドラムに合わせて遠吠え…
月が光を増してくると、キャセドラルロックが月影に映し出されて
幻想的な姿を現わします。
月に向かって裸足になり、月のエネルギーを吸い込んだ大地に立って瞑想すると
手がぴりぴりしてきました。
さすが、スーパーフルムーン…笑
その晩は、とてもビビッドな夢を見ました。
キャセドラルロックの上で月を見ていると、ものすごい大きなUFOを目撃する。
いくつもいろんな色や形のUFOが出現し、びっくりするが、周りの人には見えていないらしい。
それから、宇宙戦争の模様も見える。いろんな色のビームが飛び交っていた。あまりすごいので、怖くなって、家に入る。
すると、ボイラー室が燃え上がるが、飛び火はせず、ボイラーの燃えたところから、物体自体が消滅してしまった。そして、ボイラーの火を見る窓のようなところだけが残り、それがカメラのようになって、首が伸び、私達を観察しているのがわかった。
すると、突然、アロハシャツをきたおじさんがあらわれる。
なぜか、朝食のようなプレートをくれる。イチゴなどのフルーツ、ヨーグルトのようなもの、シリアルのようなものなど。彼は私に、君の描こうとしているのは、面白い試みだね、音楽を文字にする、言葉にする、或いはその逆は、私達もよく用いる、と、そのプレートを用意しながら話してくれた。
私は、とても感激して、あなたはどこからいらしたんですか?と聞くと、彼はウランバル星から来たと言った。そこはいくつくらい離れた宇宙なの?と聞くと、そこまでは離れていないよ。数光年くらい先かな、と。私は、トム・ドンゴを知っているか彼に聞いた。彼は知っているよ、と。
私は、彼が2~3年の内に、宇宙人が地球人に公にコンタクトし始めると言っていたけど、そうなの?と聞いた。彼は、そうだね、現に自分もこうして君たちの前に現れているしね、といった。
地球人も早く宇宙を旅できるようになって、他の星にも行ってみたいというと、地球人のテクノロジーは、もうすでに、宇宙旅行ができる寸前にある、という。そしてそれは、高度なエイリアン達の指導があるからだと。
それをもって、隣の部屋にいくと、そこは大きなアクアリウム(水槽)があって、そこで食事をしながら、私は彼に、ウランバル星のことを色々聞きたいと思った。
ウランバル星にも海があって、魚がいるの?と聞くとああ、いるよ、こことは少し違うけど、と。
すると水槽の岩陰から、タコのお化けのような青い巨大な生物が出てくる。
それが水槽から出てきた。その中に人がいて、食事をしていたところに来た東南アジア風の青年になにかいちゃもんをつけ始めたので、キッチンにもどる。
するとウランバル星のおじさんがいなくなっていた。
私は彼がくれた食べ物を残してはいけないと思って、全部食べて、また彼にコンタクトとれるかなあ、と思った。名前を聞いておけばよかったなあと思った。
正夢になるかな??笑