ものすごく鮮明で、パワフルな夢でした。


(絵は忘れないうちにと、5分くらいで慌てて描いたので雑ですが)


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セドナで大地震が起った。


え??なに???


一瞬、何が起きたのか、わからなかった。


縦揺れではくて、地面が横に移動していくのだった。

まさに地殻変動という感じ。


私はどこかの建物の二階にいた。

大きな窓があり、外を見ると

レッドロック(ベルロックのような)の上に

卵型の地球が乗っていて

それを金髪の巨人の女神が支えている。


私は写真を撮っておこうと想い

ベランダに出るが

女神と目が合いそうになり

急に恐ろしくなった。


部屋に入り、女神の視線が届かない角度から

写真を撮ろうと想う。


しかし、どうしても女神は私を見つけてしまう。


その部屋には、友達も二人いた。


そこへ女神の使いが来る。

普通のおばさんのような女性なのだが、

私には彼女が宇宙から来た人であることがわかった。

私を迎えに来たのだ。


友達に私は言った。


「私、行かなきゃならない」


その女性は、私を見ると頷いた。


私は彼女に尋ねた。


「私、死ななきゃならないんですよね?」


すると、彼女は「そうね」と言った。


テレパシーで

「あなたが役目を果たすのには、

 この地球での肉体を離れなきゃならないから」と。


私は覚悟を決めた。そして彼女にお願いした。


「じゃあ、その前に

 お母さんとケニーと、子どもたちに電話をしてもいい?」


彼女は微笑んで(テレパシーで)いいわよ と言った。


そこで目が覚めた。


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卵形の地球は、

まさにこれから地球は生まれ変わらなければならないことを

示しているのかもしれない。


女神は母なるガイアの象徴のような氣がします。


目が覚めたとき、零戦に乗った青年たちのことを想いました。


彼らは、自分が愛する人たちが生きる世界が

平和になることを祈って

自分の命を捧げたのではないだろうか。


その覚悟の気持ちを私は夢で体験したような氣がします。


そのくらいの覚悟が私にはあるのか、

試されたのかもしれない。


最後のところで急に現実的になったのは

やはり、究極的状況になったとき、

私たちは愛する人たちに

愛と感謝を伝えたいという想いを持つ

ということなのではないでしょうか。


私のお役目はなんなのだろう。


命を掛けて、自分がやりたいこと。


自分の中にある情熱を表現するのは 今 なのだということ。


それを問われたようにも想います。


母なるガイア。


あなたのために


愛する人たちのために


どうぞ、私をお使いください。


ありがとうございます☆


合掌